1949-04-27 第5回国会 衆議院 厚生委員会 第13号 その次に、先ほど滞納金につきまして近く九割五分程度入るというお話でありました。しかしこの保険料は税金と違いまして、勤労者から経営者が給料を払うときに保険料を経営者が受入れまして、その経営者の方から保険料を政府に払うということに相なつております。税金と違いまして勤労者に対して、あまり過酷の面が少いのであります。 青柳一郎